ずらしキーワードは「ずらす」より「ずれてた」が正解。
PPCアフィリエイトにおいて。
ずらしキーワードという言葉がある。
売れているキーワードを見つけて、
そこから少しだけ視点をずらす。
競合が少なくて、
広告費も安くて、
売れやすいキーワードを狙う。
いわゆる、
ずらしキーワード。
この考え方が間違っているわけではない。
実際に結果が出ている人もいる。
ただ、
その考え方のままだと、
どこまで行っても見えない領域がある。
なぜか。
最初からズレているから。
ずらすという時点で、枠から出られない。
ずらしキーワードという言葉には、前提がある。
ずらす対象があるという前提。
つまり、
基準となるキーワードが存在している。
売れているキーワード。
検索されているキーワード。
そこを基準にして、ずらす。
この時点で、思考はキーワードの中にある。
どれだけ工夫しても、
キーワードの枠の中でしか動けない。
だから起きる。
同じことを考える人が増える。
売れているキーワードを見る。
そこから少しずらす。
その結果、どうなるか。
ずらしキーワード同士で競り合う。
見ているものが同じだから、ぶつかる。
キーワードを基準にしている時点で、
見ているものは全員同じになる。
検索されている言葉。
売れている言葉。
そこから発想している限り、
視点は広がらない。
むしろ、どんどん狭くなる。
見えているのは、
すでに誰かが見つけた言葉だけ。
そこから派生させているだけ。
だから見つからない。
本当に競合がいない場所は、
その枠の外にある。
本来見るべきは、キーワードではない。
見るべきものはシンプル。
キーワードではない。
人。
検索する人。
その人がどんな状況で、
どんな感情で、
何を考えているのか。
ここを見る。
検索は行動であり、結果でしかない。
キーワードは、行動の結果でしかない。
検索するという行動は、
必ず背景がある。
悩みがある。
状況がある。
タイミングがある。
その結果として、言葉が出てくる。
キーワードは後ろにある。
だから、そこから考える。
ゼロからキーワードを作るという発想。
この人はどんな状況なのか。
何に困っているのか。
なぜ今なのか。
どんな生活をしているのか。
ここを考える。
その上で考える。
この人は何て検索するか。
ここで初めてキーワードが出てくる。
この時に出てくる言葉は、
ずらしたキーワードではない。
結果的に、ずれているキーワード。
視点が違うから、競合と被らない。
キーワードから考える人と、
人から考える人。
この2つは、見ている場所が違う。
だから被らない。
同じ市場にいても、
同じ土俵に立たない。
競合がいないのではなく、
そもそも見ている世界が違う。
やり方はシンプル。
やることは複雑ではない。
案件があるなら、
その案件を使う人を考える。
悩み。
背景。
状況。
全部出す。
表面的な悩みだけでは足りない。
なぜそうなっているのか。
どんな生活の中でその悩みが生まれているのか。
そこまで見る。
その上で考える。
この人は何て検索するか。
調べる前に、考える。
最初から検索データを見る必要はない。
検索ボリュームもいらない。
まずは仮説でいい。
自分なりに言葉を作る。
それをそのまま出す。
PPCの強みは、テスト。
ここで強いのがPPC。
すぐに出稿できる。
すぐにテストできる。
考えたキーワードをそのまま出す。
反応を見る。
回す。
最初は当たらない。
これは当たり前。
当たらない前提で回す。
10回やって2回。
人によっては30回やって1回。
それでもいい。
必ず反応が出るキーワードが出てくる。
さらに、そのキーワードで成約までいく。
その瞬間。
それが、ずれてたキーワード。
ずれてたキーワードの状態。
競合はいない。
広告費は安い。
派手には売れない。
でも、止まらない。
細く売れ続ける。
月に1件でもいい。
2件でもいい。
それが積み上がる。
量ではなく、継続。
一発で大きく当てる必要はない。
むしろ、当てようとすると外れる。
小さく当てる。
それを増やす。
気づいたら利益になる。
ずらそうとすると、見えなくなる。
ずらすという意識がある限り、
基準から離れられない。
探そうとするほど、見つからない。
なぜか。
探している場所が違うから。
人から見れば、自然と見つかる。
人を見る。
状況を見る。
感情を見る。
そこから考える。
そうすると自然に出てくる。
意図してずらしたわけではない。
結果的にずれていた。
見る場所で結果が変わる。
検索されているキーワードを見るのか。
競合が見ていない読者を見るのか。
この違いだけ。
まとめ。
ずらしキーワードという考え方自体が悪いわけではない。
ただ、そのままだと枠の中から出られない。
本来見るべきはキーワードではなく、人。
人から考える。
そこから言葉を作る。
結果的にずれている。
その状態が、一番強い。
キーワードから発想するのか。
人から発想するのか。
その違いが、すべて。
音声動画でも、
詳しく話してます。
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